噛み合わせ治療&顎関節症の専門医師がいる、目黒区中目黒・祐天寺の歯医者。

シカノザワ クリニック Shika Nozawa
顎関節美筋研究所

〒153-0061 東京都目黒区中目黒5-28-21 SV祐天寺ビル2F
東急東横線 祐天寺駅より徒歩4分/東急バス 祐天寺より徒歩30秒/渋谷駅から3駅アクセス抜群

9:00~13:00/14:00~18:30
火・金20:00まで

03-5725-0121

休診日

祝日・月 /  水・日(隔週)

よくあるご質問

当院に寄せられる顎関節症治療に関するよくある質問をこちらにご紹介します。
ご参考ください。

口が開かなくなったのですが、すぐに診ていただけますか?

はい。まずはお電話ください。

痛みを除去することが前提ですが、応急処置では再発することが想定されますので、当院では再発しない治療を提案させていただいています。

顎関節症の治療はどういった方法があるのですか?

顎関節症の症状は個々で異なるため、初診の検査が重要です。過去の治療歴や現在の状況を丁寧にヒアリングし、多方面からアセスメントした上で個々に最適な治療をご提案いたします。

アプライアンス療法(マウスピース)、レーザー療法、マッサージ療法、マニピュレーション(徒手的関節円板整位術)、ストレッチ療法、認知行動療法、音楽療法などさまざまな介入法があります。

「肩こり、頭痛、めまい、耳鳴りなど」 の原因は 顎関節症であることはありますか?

はい、あります。
不定愁訴と呼ばれ、原因が分からない症状です。
形成外科や内科、精神科などで診てもらっても状況が変わらない場合は、顎関節症に起因していることもありますので、ご相談ください。

寝ている間に歯ぎしりをしているようなのですが、そのままにしているとどういった問題が考えられますか?

睡眠時歯ぎしり(プラキシズム)は睡眠の質を低下させるだけでなく、歯周病、噛み合わせの変化、インプラントや被せ物の脱落、知覚過敏、顔の歪み、顎関節症などのリスクを高め、肩こりや頭痛の原因にもなります。ストレス、歯並びの乱れや噛み合わせ不良が要因と考えられており、早期治療が推奨されています。

睡眠中に自覚のないまま症状が続いている場合が多いため、一度受診されてみることをお勧めします。起きているときに上下の歯が接触していることはありませんか?考えごとをしていたり、デスクワークなどの作業時に無意識に噛みしめていたり、上下の歯が合わさっていたりしている場合があります。

「歯ぎしり」 「食いしばり」 が原因で顎関節症になることはありますか?

歯ぎしりやくいしばりは、顎関節や咀嚼筋に負担をかけます。
継続的な負荷が加わると顎関節部の炎症や咀嚼筋の筋痛を生じる事があります。

今、スプリント治療を受けていますが、「根本的な改善」になっていますか?

長期間のスプリント使用や、不適切なスプリントは、症状の慢性化や咬合の変化をきたすことがあります。
当センターのスプリントは、正しい顎位(顎関節窩内の下顎頭)に下顎を誘導し、頭蓋の筋のバランスを正しくする効果があります。
矯正歯科や、噛み合わせを作る際、最も重要な過程です。

商品・サービスについてご不明点がございましたら、どうぞお気軽に弊社サポートセンターまでお問合せください。メールでのお問合せも受け付けております。

「歯列矯正」をすることで顎関節症になってしまう事はありますか?

歯ぎしりやくいしばりは、顎関節や咀嚼筋に負担をかけます。
継続的な負荷が加わると顎関節部の炎症や咀嚼筋の筋痛を生じる事があります。